2008年01月29日
【環境】海上コンテナのバージ輸送拡大
横浜はしけ運送事業協同組合は、東京湾内で海上コンテナのバージ輸送を拡充する。同協組は高速で40フィートコンテナを三段重ねで計84本を積むことができるバージ(はしけ)輸送を専門に行い、横浜港〜東京港間を約2時間で結ぶサービスを展開する。
今年度のグリーン物流パートナーシップ普及事業の一環で、4月以降に川崎港-千葉港ルートの本格実施を目指す。「コンテナ専用バージ」は環境面でも優れており、トラックに比べて80%程度のCO2排出量の削減が期待できるという。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 10:33| 協会・組合の取り組み 【機関別】